父親にあげるスヌード編み始めたのと、里帰り出産の小話。

先日、母親にあげるスヌードを仕上げたので、今度は父親用のスヌードを編み始めています。

毛糸は、前回の色違いです。

f:id:Yueri:20201101073715j:plain



そして、今回の参考動画はこれ↓


【かぎ針スヌード】細編みだけの簡単模様編みでスヌードを編んでみました

 

ただ、使用している糸は暗くて、動画のように編んでも綺麗な模様は見えないので(^_^;)ひたすら普通の細編みで進めて、スヌードの形とボタン付けの部分だけ参考にさせてもらう予定です。

父親はスヌードを使うかは正直わかりませんが、まぁ気持ちを形にして、里帰り出産でお世話になった感謝を伝えようとと思います。

f:id:Yueri:20201101074038j:plain

元々編み目が見えにくい上に、色が暗くて更に編みづらいです(苦笑)

 

余談です。今は、日中はワンオペで育児してますが、最初に里帰り出産をしてたからこそ、息子と2人きりでも気持ちに余裕持って頑張れているような気がします。

産んだ直後は、はやり身体がかなりきつい上に、息子は口が小さいようで、1か月間は上手に乳首を加えられなくて、本当に苦労しました。夜中に1時間授乳に格闘しても吸うことはできず、胸はパンパンに張って痛いし、息子と二人で泣いていました。

苦労している姿を見て、母親は「そのうち吸えるようになるから大丈夫よ~」と声かけしてくれたり、陥没乳頭の方向けのアイテムを試しに買ってきてくれたり、胸のマッサージをしてくれたり…その甲斐があり、生後2か月くらいになると、少しずつ乳首を咥えられるようになり、今ではおっぱい大好きマンです(笑)

このような状況でワンオペしてたら、今頃産後うつになっていたかもしれません…

父親も、よく抱っこしてくれて、お風呂に入れてくれたり、寝かしつけもしてくれたり、当時は本当に助かりました。

スタートダッシュって肝心ですよね。今、楽しく育児が出来ているのも、本当に両親のおかげです。